
こんにちは! 一人暮らし女子の「サクサク」ネット選び。 の中の人「ミサキ」です。
docomo home 5Gのメリットやデメリットについて調べているんですね。工事不要で手軽なのは魅力的だけど、本当に契約して大丈夫かな…って不安になりますよね。私もJ:COMの激遅ネットから乗り換える時、すごく悩んだので、その気持ちよく分かります!
この記事では、docomo home 5Gのメリットとデメリットを、IT苦手女子の私なりに分かりやすくまとめてみました。速度や安定性、オンラインゲームは快適にできるのか、光回線と比較してどうなのか。そして、料金プランや解約時の端末残債(これが一番怖い!)といった契約の注意点、5Gエリアの重要性や登録住所以外では使えないっていう制限まで、あなたが知りたい情報を全部詰め込んでいます。後悔しないネット選びのために、ぜひ参考にしてくださいね。
- 工事不要やデータ無制限といった最大のメリット
- オンラインゲームに不向きな理由や速度の安定性などのデメリット
- 光回線や他社ホームルーターとの客観的な比較
- 契約前に知るべき「端末残債」という最大の注意点
docomo home 5G メリット デメリット徹底比較

まずは、docomo home 5Gの良いところ(メリット)と、うーん…なところ(デメリット)を、IT苦手な私目線で分かりやすく解説していきます!特に速度と安定性の部分は、契約前に絶対チェックしておきたいポイントです。
- docomo home 5Gのメリット(工事不要・速度)
- docomo home 5Gのデメリット(安定性・制限)
- 光回線と比較したメリット・デメリット
- オンラインゲームでのメリット・デメリット
docomo home 5Gのメリット(工事不要・速度)
私がJ:COMから乗り換える決め手にもなった、home 5Gのすごいところを紹介しますね。
メリット1:なんと言っても「工事不要」!
これが最大のメリットだと思います!光回線を引こうとすると、工事の予約を取って、業者さんに家に来てもらって…って、一人暮らしだとなかなかハードルが高いですよね。私もそれが面倒でずっとJ:COMを我慢してました。
でも、home 5Gは端末が送られてきたら、自分でコンセントに挿すだけ。本当にそれだけでWi-Fi環境が完成しちゃうんです。引っ越しが多い人や、私みたいに工事が面倒な人、賃貸で壁に穴を開けられない人にとっては、もうこれ以上ないくらいの手軽さです。
メリット2:データ容量が「無制限」
スマホのテザリングやモバイルWi-Fiだと、「今月あと何ギガ…」って気になっちゃいますけど、home 5Gは月間のデータ容量が「無制限」です。
夜にNetflixやYouTubeを高画質で見続けても、PCでOSのアップデートがあっても、ギガを気にするストレスから解放されます。これはお家用のネット回線として、すごく大事なポイントですよね。
メリット3:ドコモユーザーなら家族みんなお得
もし、あなたがドコモのスマホを使っているなら、「home 5G セット割」が適用されます。これは、スマホのプラン料金が毎月ずーっと最大1,100円も安くなる割引です。
しかも、すごいのは家族のスマホも対象になること。家族みんながドコモなら、全員分割引されるので、家全体の通信費がかなり節約できる可能性があります。
docomo home 5Gのデメリット(安定性・制限)
もちろん、良いことばかりじゃありません。私が契約前に一番不安だった「デメリット」もしっかりお伝えしますね。
デメリット1:速度と安定性は「光回線」に勝てない
これはもう、どうしようもない事実かもです。home 5Gはスマホと同じ「電波」で通信するので、どうしても天候や障害物、近所の利用状況によって速度が不安定になりがちです。
一方、光回線(ドコモ光とか)は「専用のケーブル」で繋がっているので、速さも安定性も圧倒的に上です。「光回線と全く同じ快適さ」を期待すると、ガッカリするかもしれません。
デメリット2:「上り速度」が遅い
動画を見る「下り(ダウンロード)」の速度は速いと評判なんですが、動画をアップロードしたり、データを送ったりする「上り(アップロード)」の速度は、かなり遅いみたいです。
実測データを見ても、上り速度は光回線の10分の1以下…なんてことも。インスタに高画質な動画をよく上げる人や、在宅ワークで大きなファイルを送る人は、ちょっと時間がかかってイライラするかもしれません。
光回線と比較したメリット・デメリット
結局、「工事が面倒だけど安定の光回線」と「手軽だけど不安定なhome 5G」、どっちがいいの?って思いますよね。私も悩んだので、比較表にしてみました。
| 比較項目 | docomo home 5G | ドコモ光(光回線) |
|---|---|---|
| 導入の手軽さ | ◎(工事不要・即日) | △(工事必須・待機) |
| 速度(下り) | ◯(速いが不安定) | ◎(超高速で安定) |
| 速度(上り) | △(かなり遅い) | ◎(超高速で安定) |
| 安定性 (Ping値) | △(遅延あり) | ◎(低遅延) |
| 月額料金(マンション) | 4,950円 | 約 4,400円(安い) |
| スマホ割 | 適用OK | 適用OK |
※料金は一例です。
こう見ると、もし住んでいるマンションに光回線の設備がすでにあって、工事ができるなら、料金も安くて性能も上の「ドコモ光」を選んだ方がお得ですよね。
home 5Gが本当に輝くのは、「光回線の工事ができない・したくない」というドコモユーザーの場合かな、と思います。
オンラインゲームでのメリット・デメリット
オンラインゲームをガチでやりたい人には、残念ながらhome 5Gはおすすめできません。
メリットは「工事不要ですぐゲーム環境ができる」ことくらいで、デメリットの方がはるかに大きいです。
ゲームに不向きな致命的なデメリット
FPS(APEXとか)や格闘ゲームで一番大事なのは、「Ping値(ピンち)」という応答速度です。この数値が小さいほどラグ(遅延)がないんですが、home 5Gは光回線の2倍以上も数値が悪い(遅い)んです。
これだと、「撃ったつもりが負けてた」「相手がワープする」みたいなラグが起きやすくて、まともにプレイするのが難しいみたいです…。ゲーム目的の人は、絶対に光回線を選びましょう。
あつ森とか、のんびりしたゲームなら全然問題ないんですけどね!ガチな対戦ゲームは厳しい、ってことです。
「光回線の工事が面倒くさい…」
「引っ越しが多いから、手軽なネット環境が欲しい!」
そんなとき、ドコモ home 5Gがあれば解決します。
実は私も以前は、光回線の開通を待つのが本当にストレスでした。
home 5Gに切り替えてからは、コンセントに挿すだけ!すぐに高速通信ができて、本当に快適です!
- ✅ 工事不要!コンセントに挿すだけで即日利用可能
- ✅ ドコモの安定した5G/4Gネットワークを利用
- ✅ データ容量無制限*で動画やゲームも安心(*実質無制限)
- ✅ 家族割やドコモユーザーならさらにお得に!
docomo home 5G メリット デメリットと契約の注意点

ここからは、契約やお金にまつわるメリット・デメリットです。特に「解約」の時のデメリットは、知らないと本当に後悔するので、しっかり読んでくださいね!
- 料金プランのメリット・デメリット
- 端末代金と解約時の注意点(残債)
- 5Gエリアのメリット・デメリット
- 登録住所以外での利用に関するデメリット
- 総括:docomo home 5G メリット デメリット
料金プランのメリット・デメリット
料金プラン(home 5G プラン)は、月額4,950円(税込)でデータ無制限。これ一つだけなので、シンプルで分かりやすいのがメリットです。
デメリットは、やっぱりドコモユーザー以外には割引が何もないこと。auやソフトバンクのスマホを使っている人にとっては、自分のスマホとセット割が組めるWiMAXやSoftBank Airを選んだ方が、トータルの通信費は安くなります。
また、プラン自体に「2年縛り」みたいな契約期間の縛りや、解約金がないのもメリットのように見えます。…でも、実はここに大きな「罠」があるんです。
端末代金と解約時の注意点(残債)
ここが、私が契約前に一番ビビってた、最大のデメリットです。
home 5Gは、プランの解約金は0円ですが、最新端末(HR02)の本体代金が73,260円(税込)もします。これを「月々サポート」という割引を使って、48回(4年)かけて「実質無料」にする仕組みなんです。
事実上の「4年縛り」!
もし、48ヶ月(4年)未満で解約すると、「月々サポート」の割引がストップし、残っている端末代の分割金(残債)を一括で請求されます。
例えば、2年(24ヶ月)で解約したら、残り2年分の端末代、約36,630円もの「残債」を支払う羽目になるんです。これが事実上の高額な解約金(違約金)になっています。プランに縛りがないからって、短期で解約すると大損するので、本当に注意してください!
※本記事で紹介している料金や契約条件は、あくまで一般的な情報です。時期や窓口によって変動する可能性があるため、最終的な契約内容はドコモ公式サイトや契約窓口で必ずご自身でご確認ください。
5Gエリアのメリット・デメリット
「home 5G」という名前なので、5Gじゃないと意味がないように感じますよね。
もちろん、5Gエリア内(特にSub6という速い電波)で使えることが最大のメリットです。理論値では下り4.2Gbpsという、光回線並みの速度が期待できます。
デメリットは、5Gエリアがまだ限定的だということです。都市部以外では、まだまだ4G(LTE)での接続がメインになります。4Gでも十分な速度は出ますが、「5Gだと思って契約したのに…」とガッカリする可能性はありますね。
契約前に必ずドコモの公式サイトで、自宅が5Gエリアに入っているか、マップで確認することをおすすめします!
登録住所以外での利用に関するデメリット
これは「デメリット」というか、根本的なルールです。
home 5Gは、工事不要でコンセントに挿すだけの手軽さがメリットですが、契約時に登録した「設置場所住所」でしか使えません。
旅行先やカフェ、友達の家に持っていっても、電波を検知されて通信がストップしちゃいます。これは、スマホの電波網に負荷をかけすぎないためのルールだそうです。
もし引越しで使う場所が変わる場合は、My docomoから月1回だけ住所変更の手続きができます。あくまで「ホーム」ルーターなので、持ち運び(ポータブル)利用はできない、と覚えておきましょう。
「光回線の工事が面倒くさい…」
「引っ越しが多いから、手軽なネット環境が欲しい!」
そんなとき、ドコモ home 5Gがあれば解決します。
実は私も以前は、光回線の開通を待つのが本当にストレスでした。
home 5Gに切り替えてからは、コンセントに挿すだけ!すぐに高速通信ができて、本当に快適です!
- ✅ 工事不要!コンセントに挿すだけで即日利用可能
- ✅ ドコモの安定した5G/4Gネットワークを利用
- ✅ データ容量無制限*で動画やゲームも安心(*実質無制限)
- ✅ 家族割やドコモユーザーならさらにお得に!
総括:docomo home 5G メリット デメリット
- メリットは「工事不要」「データ無制限」「ドコモスマホ割」
- デメリットは「光回線より不安定」「上り速度が遅い」「Ping値が悪い」
- 工事不要の手軽さは、賃貸や引っ越し族に最大のメリット
- データ無制限だけど、短期間の「爆速利用」は制限される可能性あり
- ドコモユーザーなら「home 5G セット割」で家族全員お得
- プランの解約金は0円だが、最大のデメリットは「端末残債」
- 端末代(73,260円)は48回払いで、事実上の「4年縛り」
- 4年未満で解約すると、高額な端末残債が一括請求されるので注意
- 光回線が引けるマンションなら、ドコモ光の方が安くて速い
- オンラインゲーム(特にFPSや格ゲー)にはPing値が悪く不向き
- 5Gエリアはまだ限定的。4Gエリアでの利用がメインになることも
- 登録した住所以外への持ち運びは不可
- 結論:光回線が引けないドコモユーザーに最適なサービス


